この記事では、1歳児と行く旅行に便利なグッズやテクニック、そして我が家の持ち物リストを紹介します。
チェックリストを掲載していますので旅行準備の際は参考にしてみてください。
我が家は1泊2日の短い旅行から2週間の長期旅行にも出掛けているので、この記事を読んでじっとしていない子どもとの旅行が楽しく、トラブルの少ない旅行になると嬉しいです。
持ち物チェックリスト
まずは1泊2日など短期旅行の場合の持ち物リストを紹介します。
短期旅行の場合はどのご家庭もそんなに大差はないかと思います。
長期旅行の場合も短期旅行時の持ち物とほとんど変わりはないですが、長時間のフライトや車移動でも気が紛れるようにタブレットを持っていきます。(どこのご家庭でも同じだと思いますが)
あらゆるトラブルにも対応できるよう子連れ旅行は荷物が増えますよね。
我が家は少しでも荷物を減らすために使っているグッズや工夫があります。
荷物を減らすために使っているグッズやテクニック
①圧縮バッグ
空気を抜く必要がない、そして吊るせる圧縮バッグです。ファスナーの力で圧縮するので掃除機不要で体重をかけながら空気を抜く必要もありません。
手軽にコンパクトになるので便利です。1泊2日なら一人一つこの圧縮バッグに入れれば衣類はまとまりますし、我が家はおむつも入れてしまいます。
②オムツや離乳食など消耗品は現地調達
長期旅行の場合、出発当日分+1日分を手持ちカバンに入れ、残りは現地調達をします。
駅近やドラッグストア、スーパーなど買い物がしやすいエリアに滞在することが前提になりますが、ドラッグストアでしたら日本全国どこにでもあるのですぐに手に入りますしね。
たくさんの量を持ち歩かなくても間に合うと思います。
③洗濯機、乾燥機付きのホテルを選ぶ
今はビジネスホテルやシティーホテルでも洗濯機や乾燥機が完備されているホテルが多いです。
我が家では持ち歩くのは必要最低限+1セット分の衣類のみで足りなくなったら現地で洗濯をしています。
ホテルに完備されていない場合は、コインランドリーを利用してみるのも一つの手だと思います。
洗濯乾燥をしても1回につき500円前後で済みますし手荷物が増えるより断然楽です。
③コンパクトになるベビーカーを使う
我が家はサイベックスのB型ベビーカー「リベル」を使っています。
世界最小セカンドベビーカーとも呼ばれるほど折り畳んだ時のサイズは小さく、自転車のカゴに入るほどコンパクトになります。
飛行機では機内持ち込みOKなサイズなので搭乗ギリギリまで使うことが出来ますし、降りてからもすぐに乗せることができるのでお出かけの多いご家庭におすすめのベビーカーです。
自前のベビーカーを持っていくのが面倒という方は、思い切って現地で調達してしまうのも一つの手です。
西松屋のプライベートブランド「SmartAngel」では約3,000円でB型ベビーカーが販売されているので旅行の時だけに使うならと妥協できる範囲内ではないかと思います。
④荷物は空港から目的地まで送る
航空会社によっては空港から目的地まで荷物を配達してくれるサービスがあります。
ANAでは11:00までに到着の便なら搭乗日当日にホテルや旅館まで荷物を届けてくれるので、到着空港で荷物をピックアップする必要がありません。
ANA 快速宅空便についてはこちら (ANA 快速宅空便(国内線)について)
ご利用の航空会社で検索をしてみてください。
⑤VODの
子連れ旅行で使える便利グッズ
子連れ旅行の時にあると便利なグッズを紹介します。
このアイテムのおかげで行けるお店の選択肢が広がったり、荷物が減ったので旅行にはもってこいのアイテムばかりです。
①チェアベルト
チェアベルトはベルトなしのイスでも子どもを固定することが出来る便利なグッズです。
大人用のイスにも取り付けられるので子ども用イスの用意がないお店も入れるようになり、行けるお店の幅が広がりました。
収納ポケット付きなのでバッグの中でごちゃごちゃすることもないので持ち運びもしやすいです。
折り込んだサイズはウェットティッシュほどの大きさなのと、フックがついているのでそのまま掛けられる便利なアイテムです。
②日焼け止めと虫除けスプレー一体型のものを使う
アロベビーでは日焼け止めと虫除けスプレーが一体型となった「UV&アウトドアミスト」を販売しています。
日焼け止めと虫除けが同時にケアできるのでバタバタするお出かけ前でもササっと塗ることができますし、手荷物が少なくなるので嬉しいですよね。
公式サイトから購入すると15日間返金保証がされていること、また割引が効くのでこの機会に見てみてください。なんといってもお湯で落とせるのが魅力です。
✔️新生児から使える
✔️お湯で落とせる
リンク先:ALOBABY公式サイト
③パウチスタンド
レトルトパウチなどのベビーフードをホルダーに入れるだけで自立させることができます。
折りたためるのでコンパクトになりますし、押しすぎて中身が飛び出ることもありません。
まとめ
我が家の荷物を減らすために使っているグッズやテクニックを紹介しました。
子連れでお出かけをするときは少しでも荷物が減ると随分楽になりますよね。
行きも帰りも手荷物の量が変わらないので消耗品は現地で揃えるのが得策です。
日本国内であれば基本的に必要な品物は手に入りやすいですし、何か一つ欠けてもなんとかなるので気軽に楽しんでください。
子連れ旅行が楽しい思い出になりますように!
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