- 初めて子連れで飛行機に乗るのでぐずり対策方法が知りたい
- 子連れ旅行で役に立った便利グッズを知りたい
初めての旅行、子どもが泣いて周りに迷惑をかけたらどうしよう。
長いフライトに耐えられるか心配。
子連れ旅行は予期せぬハプニングが起き大変ですが、事前に備えることでかなり軽減することができます。
飛行機で子連れ旅行に行く方へ使ってほしいテクニックを紹介します。
機内対策テクニック
まずは飛行機内で使える対策テクニックを紹介します。
1.座席指定をする
泣いた時、すぐに立ち上がれるよう通路側やトイレ近く、CAさんの待機場所に近い機体後方部の座席がおすすめです。
CAさんの待機場所を使わせて貰えるので人目を気にせずあやすことが出来ます。
気にせず使ってくださいね!
2.お気に入りのおもちゃを持参する
いつも遊んでいるお気に入りのおもちゃ等を持っていきましょう。
慣れないフライトもお気に入りのおもちゃで落ち着くことが出来るかもしれません。
3.初めてのおもちゃや絵本を用意する
今まで使ったことのないおもちゃや絵本をプレゼントすると喜んでくれます。
飽きないよう座席に座ってたら見せてあげましょう!
永岡書店出版の【はじめてえほん】シリーズは手のひらサイズで持ち運びに便利!
4.フライト時間にお昼寝できるよう調整する
午前中のフライトであれば眠くなるだろう時間に合わせて起床の時間を調整します。
予定より早く目を覚ましたり逆に中々起きてくれない場合もあるので、その時は搭乗前にたくさん歩かせて疲れさせるか気を紛らわせて離陸前に寝かしつけるのがベストです!
おもちゃやお菓子で釣るより寝ている状態が一番楽なんですよね..
そして寝かしつけで活躍したのが抱っこ紐!
スリングタイプのコニーの抱っこ紐はよく寝てくれると定評があります。
優しく包み込んでくれるのでママが直接抱く感覚と似ているので別名「ぐっすり抱っこ紐」とも呼ばれているんだとか。
5.調乳用のお湯を用意する
ミルクを飲ませている方は水筒に調乳用のお湯を用意しましょう。
いつもより熱めのお湯を入れておくと仮に温度が下がっても心配いりません。
サーモスには調乳用の水筒があります。
6.ミルクはCAさんが作ってくれる
子どもが泣いてミルクが作れないという時は、CAさんに頼むとミルクを作ってくれます。
ANAなら機内にペットボトル入りのミネラルウォーターを常備しているので湯ざましは使わないで済みました。
7.耳抜きができるように飲み物を用意する
赤ちゃんは自分で耳抜きをすることが出来ません。
耳抜きの為に飲み物を用意しましょう。ミルクを飲んでいる方は離陸や着陸前に予め調乳しておくと焦らずに済みます。
とにかく漏れないのはサーモスのベビーストローマグ!
バッグに入れても安心。食洗機も使えます。
8.お菓子を用意する
耳抜きしたいのに飲み物を飲んでくれない!
そんな時はおせんべいや卵ボーロなど食べやすいお菓子でごっくんできるよう食べさせてあげましょう。
個包装されているお菓子がおすすめです。野菜が取れて機嫌も良くなれば一石二鳥。
9.VODでアニメや動画をダウンロードしておく
オフライン再生ができるよう事前にアニメや動画をダウンロードしておきましょう!
アマゾンプライム会員ならしまじろうやおかあさんといっしょ、きかんしゃトーマスも観ることが出来ます。
※おかあさんといっしょはNHKこどもパーク、アンパンマンはアニメタイムズに加入が必要です。
10.重たい荷物は空港から目的地まで宅空便を使う
ANAでは空港から指定の場所まで荷物を配送してくれるサービスがあります。
11:00までに到着の便なら搭乗日当日にホテルや旅館まで荷物を届けてくれるので、到着空港で荷物をピックアップする必要がありません。
一度ホテルに荷物を預けないで済むので到着当日も身軽に行動出来て快適です。
JALやソラシドエアなど各航空会社にも宅空便サービスがありますのでご利用の航空線で検索してみてください。
子連れで飛行機に乗る際に使ってほしい対策テク まとめ
今回は子どもを連れて飛行機移動での対策テクニックを紹介しました。
事前の備えでぐずりを最小限に抑えられるので、紹介した10個の対策方法で空の旅を快適に過ごしましょう。
他にも対策方法を知りたい方は本がおすすめです。
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