この記事ではクラウドワークスとココナラを3つの視点で比較していきます。
- 案件の取りやすさ
- 収入面
- 安全面
※個人的な見解であり、受注者のスペックや獲得した案件により変わってきます。
>> 得意を売ってみた!【ココナラ初心者の体験談】実際に稼げる?怪しい?
クラウドワークスとココナラを3つの項目で比較
クラウドワークス | ココナラ | |
案件の取りやすさ | ◯ | △ |
収入面 | × | ◯ |
安全面 | × | ◯ |
3つの項目で比較するとココナラの方がバランスの取れたクラウドソーシングであることが分かります。
初心者でも手の出しやすいサービスだと思います!
案件の取りやすさを重視するならクラウドワークス
ライティング技術やアプリ、ホームページの制作知識がない方でも、「アンケート」や「データ入力」は募集人数や案件数が多いので「案件の取りやすさ」で比べるとクラウドワークスのほうが受注するハードルは低いです。
クラウドワークスとココナラ、それぞれ提供されている案件は次の通りです。(一部紹介)
イラストが描ける方、占いが出来る方など、ひと技持っている方なら得意を売り買いするマーケットであるココナラで受注する方が稼げるでしょう。
収入面を重視するならココナラ
クラウドワークスは、
低単価ですが案件数は多いので数をこなせば稼げる案件は多数存在します。
その分根気と時間が必要な案件が多く、仕事に対する面白みや楽しさは感じにくい印象です。
サイト制作やHTML,CSSコーティングなど単価が高い案件を獲得することができれば、アルバイトをするくらいの収入を得ることも夢ではありません。
ココナラは、
カテゴリごとに最低単価が設定されており、似顔絵作成だと1,500円、ロゴデザインだと5,000円と決められている為、「こんなに捌いたのにこれしか収入がないの?!」なんてことはないかもしれません。
※最低単価は案件のカテゴリにより異なります。
カテゴリごとのサービス最低価格はこちら (2022/10/31時点)
「クライアント」というよりかは個人とやり取りをしているような感覚ですのでフラットな関係を築きながらお小遣い稼ぎが出来ます。
ここで両社の手数料を見ていきましょう。
振り込み手数料がどこの銀行でも一律なのは魅力的ですね。
3,000円以上売り上げると振り込み手数料が無料になるので手数料を引かれずに銀行口座へ振り込むことも可能です。
安全面を重視するならココナラ
クラウドワークスでは、
「違反案件」について取り締まりを強化しており、ガイドラインに反したクライアントを見つけ次第、受注者が通報出来るような体制を整えています。
しかし、手を替え品を替え案件を公開しているクライアントもいるため、運営任せではなく、自分で見極める力が必要となります。
報酬確定までのフローはしっかりとクラウドワークス側がサポートをしてくれるので「振り込まれない」といった問題はありません。
しかしクラウドワークス外でやり取りを行った場合、保証はされませんので自己責任となります。
ココナラでは、
発注者のみが得をするような不良案件はあまり見かけませんでした。
クラウドワークス同様、振り込み確定までのフローはココナラ側が完了するまでサポートを行ってくれます。
やり取りに問題が生じた際には即座に運営へ問い合わせが出来るよう体制が整えられているので安心です。
ココナラをおすすめするのはこんな人
怪しい案件が少なく、クラウドソーシング初心者でも安心して取り組めるのが「ココナラ」。
振り込み確定までココナラの運営側がしっかりとサポートを行ってくれるので手を出しやすいのではないかと思います。
まとめ|1000円分のクーポン付きでココナラの登録が出来ます。
クラウドワークスでは企業が手の回らない、ちょっとした案件を募集しているイメージがあります。
一方でココナラは、「仕事」として受注するのではなく日常での「困りごと」を解決するようなサービスだと感じました。
こちらから会員登録をするとココナラ内で使える1000円分のポイントがもらえるキャンペーンを行っています。
「招待コード」を使ってココナラに新規会員登録と電話番号認証を完了するとポイントが付与されますので招待コードをお持ちでない方は使ってください。
お得な招待コード「R38E6K」
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