この記事では、1回目のファイザー製ワクチンを接種した後の副反応や当時の様子を纏めていきます。
これから接種をする方や接種をしようか悩んでいる方の助けになれば幸いです。
現在、授乳中、生後4ヶ月の子どもがいます。
基本的に、利き腕とは反対側の腕にするようにとのことで左腕に接種。
個人的には、チクっとする程度で採血をするよりかは痛くなかったです。
接種後15分間は会場にて様子見。
息苦しさや吐き気などを感じたら近くの看護師さんへ伝えるようアナウンスがありました。
腕の痛みや痒み、頭痛などの副反応は見られずそのまま帰宅へ。
接種1時間後 当日PM13:00
授乳
腕の痛みや痒みなどの副反応は見られず
接種3時間後 当日PM15:00
子どもがぐずりだし、ギャン泣きが始まる。
ワクチンの抗体が流れたのか? 近頃ギャン泣きをしていなかったので、あまりの大泣きっぷりに少し不安になる。
ベランダに出ると泣き止む。
ただ機嫌が悪いだけ?腕の痛みや痒みなどの副反応は見られず。
接種4時間後 当日PM16:00
子どもは1時間ほど泣き続け、疲れたのか寝る。
何となく動悸がする?気のせいかもしれない。
左腕を上げると痛みを感じる。
接種5時間半後 当日PM17:30
腕の痛みが増してきた。動かすと痛みを感じる。
子どもは目覚め、機嫌は元通り。
授乳。
接種8時間後 当日PM20:00
Tシャツを脱ぐ、髪を洗うなど腕を使うと痛む。
接種9時間半後 当日PM21:30
ついに何もしなくても腕が痛い 注射を刺した箇所がじんわりと痛む。
接種19時間後 翌日AM7:00
昨日より腕の痛みが強くなり、腕を上げることが出来ない。
腫れや赤みなど外的変化はなし。
接種24時間後 翌日PM12:00
痛みに変わりなし。腫れや赤みなどもなし
接種32時間後 翌日PM20:00
痛み変わらず。
接種35時間後 翌日PM23:00
多少腕が上がるようになる。
接種43時間後 翌々日AM7:00
痛みはあるが腕の可動域が広がってきた。
接種48時間後 翌々日PM12:00
触ると少し痛むが、気にならなくなってきた。
接種54時間後 翌々日PM22:00
完全に痛みがなくなった。
昼間にファイザー製のワクチンを接種し、副反応が出るまでに4時間かかりました。
その後徐々に痛みは増し、ピークは翌日の朝頃。
そして翌々日の夜には痛みが完全に引きました。
副反応として、腕が痛くなることや人によっては頭痛などが起こることは知っていたので、いざ、接種当日を迎えてみると「あれ、そんなに痛くない?」と拍子抜けしたのが正直な感想です。
感じ方や痛みの度合いは人それぞれだと思いますが、特段生活を送る上で支障が出ることはありませんでした。
コロナウイルスのワクチンは、1回目より2回目の方が副反応の影響が大きいと聞きます。
2回目の副反応は、38℃以上の高熱が出ている方をよく目にするので、事前に解熱剤を用意したり、冷えピタやスポーツ飲料など解熱対策を万全に行い、挑みたいと思います。
授乳中の人でも飲める解熱剤があるそうなので不安な方は、接種前の問診で確認すると安心ですね。
私が確認したところ、市販の薬で「イブ」と「バファリン」は服用して問題ないとのことでした。
前例のない未知のワクチンですが、接種したことで安心な日常が戻ることを切に願っております。
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