この記事では、0〜1才のお子さん向けの買ってよかった&買わなくてよかったベビーグッズをまとめます。
基本的にかさばる大きなものや高額アイテムはレンタルでOK!
今はネットで注文すればすぐに配達してもらえるので必要になったら購入で間に合うと思います。
お得になっているからといって新生児サイズのオムツを大量に購入し、すぐにサイズアウトしてしまったと聞くので使える期間が限られている消耗品は大量に買い溜めせず必要に応じて揃えていきましょう。
まずは買ってよかったグッズから見ていきます。
買ってよかった育児グッズ
①Wowcup Baby 360°どこからでも飲めるカップ
コップ飲み練習のために購入しました。
フタをしたまま飲める不思議なカップで逆さにしてもこぼれません!
持ち運んでもこぼれないので外出時も大活躍です。
特にコップで飲む練習をしていないのにこのカップで飲むようになってからスムーズにコップ飲みが出来るようになりました。
落としてしまっても盛大にこぼれないのと、取手がついているので子ども一人でも飲みやすそうです。こぼれる心配がないので少し目を離しても安心です。
②アティパス ソックスシューズ
靴下と靴が一体化しているシューズです。
ファーストシューズは別ブランドで購入していたのですが、お外で履いてもなかなか最初の1歩が出しづらいのか歩けなかったんです。そこで裸足のような感覚で歩けると評判のアティパスのシューズを買ってみました。
アティパスに変えたところ程なくして歩けるようになったので買ってよかった商品です!
とっても軽く、足首の部分が靴下になっているので歩きやすそうでした。
パッと見ると靴下だけ履いているように見えるほど全体を優しく包み込むような柔らかい素材で足元をサポートしてくれるのでファーストシューズにぴったりです。
足底はゴムのソールで出来ているので何か踏んでしまっても怪我をする心配はありません。
③リッチェルの離乳食保存容器
離乳食のストック作りにはなくてはならない商品です。
スルッと取り出しやすいので使い勝手が抜群です。定評のあったリッチェルのわけわけフリージングを購入したところ噂通りの使いやすさで重宝しました。
こちらは冷凍後も簡単に取り出せるのでとにかく使いやすいです!
離乳食が終了した後もお弁当のお惣菜の作り置きにも使えそうです。
④ぶんぶんチョッパー
ブレンダーがなくてもぶんぶんチョッパーがあれば離乳食作りも時短になります。
手動ですがブレンダーより低価格で手軽に使うことが出来ます。
使い方も簡単で、食材をぶんぶんチョッパーに入れて紐を引っ張ると数秒でみじん切りが完成する優れもの。
玉ねぎもぶんぶんするだけであっという間にみじん切りになるので涙も出ません。
きっと離乳食中期以降、手放せなくなる商品No. 1です。
⑤アヴァンシー 吸盤つきベビープレート
アヴァンシーの「ベビープレート」。つかみ食べの時期に大活躍でした!
子どもがお皿を投げるようになってしまい、口コミが良かったこちらを購入しました。
しっかりとテーブルにくっつくのでご飯だけを掴んでくれるようになり食事が楽になりました。
⑥コンビのハイローチェア
新生児期〜4歳ごろまで長く使えるので買ったベビーグッズの中でもコスパ抜群の商品です。
ハイローチェアは子どもに合う合わないがはっきりと分かれているイメージがありますが、仮に低月齢の時の寝かしつけに使えなかったとしても、テーブルが付属されているので離乳食のイスとしても使えます。
我が家の1歳半になる子どもは現在進行形でコンビのハイローチェアを食事用のイスとして使い続けています。
⑦チェアベルト
チェアベルトはベルトなしのイスでも子どもを固定することが出来る便利なグッズです。
大人用のイスにも取り付けられるので子ども用イスの用意がないお店も入れるようになり、行けるお店の幅が広がりました。
我が家では外出時には必須のアイテムで、チェアベルトのおかげで外食が楽になりました。
⑧ベビーバス
ベビーバスは沐浴の卒業とともに使わなくなるのでレンタルで良いと考える人もいますが、我が家は1歳過ぎまでベビーバスを使う前提で購入しました。
新生児期〜首が座るまでは沐浴用として、一人でお座りができるようになってからは少しお湯を張って子ども用のバスタブとして使用しました。
溺れない程度にお湯を張ったベビーバスの中で遊んでくれている間にパパッと自分の体や頭を洗えたのでワンオペでお風呂に入れる際にとても重宝しました。
買わなくて良かった育児グッズ
①ベビーベッド
つかまり立ちをする頃 (7か月頃)には使わなくなると口コミを見ていたのでレンタルで用意していましたが、我が子には合わなかったようで1週間ほどで荷物置きと化してしまいました。
ベビーベッドの上では中々寝てくれず、頻回な夜間授乳の際にわざわざベビーベッドに置く手間さえもストレスになってしまいレンタルしなくても良かったなと思います。
ですが、犬や猫などペットを飼っているご家庭は安心して寝かせられるようにベビーベッドがあっても良いかもしれません。
②オムツ用のゴミ箱(おむつポッド)
オムツ用のゴミ箱は用途が限られているため購入しませんでした。
その代わりにアイラップの袋に入れて捨てていました!これがあれば臭わないですし、そのままゴミ箱に捨てれば良いので処理も楽です。
某オムツ用の防臭袋より安いのでおすすめです。
まとめ
紹介したグッズをまとめます。
育児グッズは子どもによって合う合わないがあること、今はネットで注文ができすぐに配達してもらえるので必要になったら購入でいいと思います。
せっかく用意したのに使わなかったなんてもったいないです。
購入、レンタル、おさがりなどいくつか選択肢があるので各ご家庭の生活スタイルや状況に合わせて揃えていけると良いですね。
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